睡眠薬を服用する際に気をつけるべきこととは?

睡眠薬を服用する際に気をつけるべきことと

現在、睡眠薬(眠剤)にはさまざまな種類があります。
市販で買えるものもあれば、処方箋をもらったうえで購入できるものまであります。

睡眠薬は催眠作用を持つお薬なので、服用する際に気を付けておかなければいけないことがいくつかあります

安全に使用するためには、睡眠薬服用時の起こり得る副作用や依存性、してはいけないことなどを知っておくことが大切です。

注意点①:副作用

睡眠薬を服用すると、下記のような副作用が起こることがあります:

・ふらつき
・浮動性めまい
・頭痛
・口渇
・味覚異常 など

ほとんどの場合が軽度の症状で、睡眠薬の効果が薄れていくにつれ消失していきます。
しかし、まれに症状が重くなってしまったり、いつまでも続いてしまったりすることがあるので、その場合は医療機関を受診してください。

ご年配の方でよく起こるのが、睡眠薬を服用した後、その副作用でふらついて転倒し怪我をしてしまうケースです。

注意点②:併用禁止薬

睡眠薬には併用禁止薬というものが存在します。

睡眠薬の有効成分によって併用してはいけない薬が変わるのですが、共通していえるのは他の睡眠薬や向精神薬との併用です。

どの睡眠薬にしろ、併用禁止薬は必ずあるので、現在服用中のお薬がある方は事前に併用しても問題ないか確認するようにしてください。

注意点③:睡眠薬を飲んではいけない方

睡眠薬は誰もが服用できるというわけではありません。

先に述べた併用禁止薬に該当する薬を飲んでいる方はもちろん、重症筋無力症の方や急性狭偶角緑内障の方、気管支炎喘息を患っている方は飲んではいけない睡眠薬があるので注意が必要です。

持病やアレルギーがある方は、必ず服用前に飲んでも問題ないか確認をとりましょう。

注意点④:用法用量をきちんと守る

薬にはいつどれだけの量を飲みましょうという決まりがあります。
睡眠薬は、基本的に就寝前に服用します。

例えば、ルネスタジェネリックのエスゾピックであれば1日に2mgを就寝前に飲み、効き目が弱い場合は3mgにまで増やすとなっています。

効果がイマイチ感じられないからといって用法用量を守らずに過剰摂取したり、リラックスする目的で日中に飲んだりすることは止めましょう。

もし効き目が十分に感じられない場合は、別のお薬を試すか、医療機関を受診して医師から適切な睡眠薬を処方してもらうと良いでしょう。

なお、睡眠障害は根本的な要因を解決することも大事なので、心当たりがある方はそれを解決するように努めましょう。

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